ユニバーサルデザインとは

ユニバーサルデザインとは、文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計（デザイン）です。

ユニバーサルデザインの7原則

• ・どんな人でも公平に使えること。（公平な利用）
• ・使う上での柔軟性があること。（利用における柔軟性）
• ・使い方が簡単で自明であること。（単純で直感的な利用）
• ・必要な情報がすぐに分かること。（認知できる情報）
• ・うっかりミスを許容できること。（失敗に対する寛大さ）
• ・身体への過度な負担を必要としないこと。（少ない身体的な努力）
• ・アクセスや利用のための十分な大きさと空間が確保されていること（接近や利用のためのサイズと空間）

サービス内容

自らが身体障害者である横山和也と、万福が持つ様々な障害を持つ方々のネットワークを活用し、ハード面、ソフト面の両面からのバランスの取れたユニバーサルデザインのコンサルティングを行います。

ユニバーサルデザインの７原則にもあるように、障害者だけでなく、高齢者・妊婦・小さな子どもなど「どんな人でも公平に使える」デザインをご提案いたします。

できること

・新商品の企画・開発・モニタリング・プロモーション（プロダクトデザイン）
・施設の調査や整備、設計